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【沖縄県の橋6選】絶景を楽しめる観光地を紹介!

 
 
 
美しい海と豊かな自然に囲まれた島、沖縄県。
海水浴やマリンスポーツ、グルメなど、さまざまな目的で観光される方も多いでしょう。
 
そのなかでも注目したいのが、絶景を心から楽しめる「橋」です。
島と島を結ぶ橋の中には、“魅力的なスポット”として人気を集めているものが多数存在します。
 
そこでこの記事では、おすすめしたい沖縄県の橋6選をピックアップしました。
定番から穴場まで、絶景を楽しめる観光地のみを厳選!特徴やロケーションをはじめとした、最新情報を詳しくお届けします。
 
  
 

1.古宇利大橋|本島北部

 
古宇利大橋
 
古宇利大橋は、2005年2月8日に開通した“沖縄本島では最も長い橋”です。
名護市の屋我地島と今帰仁村の古宇利島をつないでおり、全長は1,960mです。
 
当エリアの海は沖縄周辺でもトップクラスの透明度を誇り、橋を渡る途中はどこを見渡してもひたすら美しい海が続く点が特徴。
実際に古宇利大橋へと訪れた方からは、「まるで海の上を走っているよう」「風景が美しく、非常に感動的」といった声が多く寄せられています。
 
TVドラマやCMの撮影地にもよく使われていますが、現地に訪れるとそれも納得の絶景を堪能できます。
 
またドライブする際は途中で停車できず、3分ほどで通り抜けてしまうため注意しましょう。
橋からの景色を楽しみたい方は、橋の両脇にある駐車場に停めて徒歩で楽しむ方法もあります。ぜひお試しください。
 

所在地:〒905-0406 沖縄県国頭郡今帰仁村古宇利
交通アクセス:沖縄自動車道許田ICから国道58号を北上、県道110号から屋我地島へ入り古宇利大橋へ。
許田ICから約26km、車で約40分。
問い合わせ先:0980-56-2256

  
 

2.海中道路 平安座海中大橋|本島中部

 
平安座海中大橋
 
沖縄県うるま市の「海中道路 平安座海中大橋」は、浜比嘉島・平安座島・宮城島・伊計島の4島をつなぐ有名な道です。
 
海中道路と聞くと“水中を通るの?”と連想してしまいますが、正しくは海を渡る道として海を埋め立てて作られたもののこと。当道路は1972年に開通しており、全長は4.7kmになります。
 
そしてこの海中道路の中心にかかる橋が、平安座海中大橋です。沖縄本島と平安座島を結んでおり、全長は280mと比較的短くなっています。
 
当橋は沖縄県では珍しく、中央の大きな支柱から橋をワイヤーで吊った「斜張橋」である点が特徴です。
また青い空と海のロケーションでもひときわ存在を醸し出す、赤色の陸橋にも注目。美しくも強いインパクトがあるその光景に、思わず目を奪われてしまいます。
 
さらに夜になると当橋がライトアップされ、昼とは印象が違う姿を眺められます。日中とはうって変わり、ムード感漂う空気感を味わえるでしょう。
なおこのライトアップは、季節ごとの演出もあり年間で14種類も現れるとのこと。観光に訪れた際には、「どのライトアップが見られるか」と思わずワクワクしてしまうでしょう。
 

所在地:〒904-2427 沖縄県うるま市与那城屋平
交通アクセス:那覇バスターミナルからバスで140分
問い合わせ先:098-978-0077(うるま市観光物産協会

 
  
 

3.ニライカナイ橋|本島南部

 
ニライカナイ橋
 
南城市にある「ニライカナイ橋」は、2002年8月に完成したドライブコースの一つとして有名なスポットです。
 
全長660mの当橋では、次のようにユニークな特徴があります。
 

  • U字に大きなカーブを描きながら、海の近くを走行できる設計
  • 地域の低いエリアと高いエリアを結んでいる
  • 加えて車は入れないものの、下り始めるトンネルの上には展望台もある

 

上記で紹介した展望台では橋の全景を望めるため、より“沖縄らしい風情”を体感できるでしょう。
 
また橋の名前である「ニライカナイ」とは、海の向こうにある理想郷という意味を持ちます。
この素敵なネーミング通り、まさに「楽園まで行けそう」と思える絶景を味わえる点が最大の魅力です。
 
さらに当エリアにはオシャレなカフェ「浜辺の茶屋」や、沖縄そばの名店「沖縄そば峰」といった有名な飲食店が多く立ち並んでいます。橋を観光した後は、グルメを思う存分堪能するのもおすすめ。
単に通行するだけではなく多彩な楽しみ方ができるため、ぜひ一度訪れてみてはいかがでしょうか?
 

所在地:〒901-1513 沖縄県南城市知念吉富
交通アクセス:那覇空港から車で約30分
問い合わせ先:098-917-5309

 

  
 

4.伊良部大橋|宮古島

 
伊良部大橋
 
 
2012年に開通した、宮古島と伊良部島をつなぐ「伊良部大橋」。無料で渡れる橋としては、国内最長の3,540m。
この「3,540m」という数字には、実は“さんごのしま”という語呂合わせが隠されています。豊かなサンゴ礁に囲まれた、宮古島にぴったりの長さといえるでしょう。
 
もちろん、ロケーションに関しても抜群です!海の上を爽快に駆けながら、沖縄県のなかでも人気が高い「宮古島の海」を存分に眺められます。
 
また特に自動車専用ではないため、自転車・徒歩でも渡ることは可能です。
 
ただし橋には車道の横に路側帯があるだけで、歩道やガードレールは整備されていません。
幅としては“大人2人がゆったり歩ける程度”と決して広くはないため、車に注意して渡りましょう。
 
日ごろのストレス・疲れを吹き飛ばすほどの絶景を味わいたい方は、ぜひ伊良部大橋についてもチェックしてみてください。
 

所在地:〒906-0000沖縄県宮古島市平良久貝
交通アクセス:宮古空港から車で約15分、下地島空港から車で約15分、平良港から車(一般道)で約5分
問い合わせ先:0980-72-2769

 
  
 

5.池間大橋|宮古島

 
池間大橋
 
1992年2月に開通した「池間大橋」は、宮古諸島にある3本の橋で一番はじめにできた橋です。中央部分が少し盛り上がった造形の美しさにも定評があります。
 
「池間ブルー」と呼ばれる池間大橋周辺の海は、宮古島近海の中でも際立って青いことで有名です。
まっすぐに青い海を貫く日本離れした風景は、まさにインスタ映え抜群の絶景といえます。時間を忘れて、つい見入ってしまうでしょう。
また宮古島側には「池間大橋駐車場」という駐車スペースがあるため、ここで一旦停止して写真を撮るのもおすすめです。
 
そして池間大橋をはじめ、宮古島に架かる橋は自転車でも通行できます。そのため自動車の運転免許を保有していない方、海風に当たりながら景色を楽しみたい方は、レンタサイクルで当橋を渡るのも良いでしょう。
 
朝早くに行くと交通量も少なく、比較的落ち着いて観光できるとのこと。
風にふかれながら橋を渡るのは、非常に気持ち良いです。旅行の思い出づくりの一つとして、ぜひ検討してみてはいかがでしょうか?
 

所在地:〒906-0502 沖縄県宮古島市平良字池間
交通アクセス:佐良浜港から車で約10分、宮古空港から車で約30分

 
  
 

6.阿嘉大橋|阿嘉島

 
阿嘉大橋
 
阿嘉島と慶留間島を結ぶ「阿嘉大橋」は全長530m、1998年に開通しました。
 
当橋の注目ポイントは、“美しいアーチ”が際立つ独創的なデザイン。2001年に土木学会デザイン賞も受賞しており、国内においても高い評価を得ています。
 
阿嘉大橋は非常に勾配があるため、高い位置から絶景を楽しむと良いでしょう。
「ケラマブルー」と呼ばれる透明感のある海は、眺めても潜ってもため息が出るほど美しいです。訪れる人すべてに感動を与えること間違いありません。
 
また天気が良い日には、海の底が見えるほど透明度が引き立つこともあります。
そのため見るなら晴れた日中がベストですが、朝日の眺めや月の出た夜も違った雰囲気を味わえます。
 
さらに橋の上から眺める海には、ウミガメ・エイが泳ぐ姿を見られることも。阿嘉島を訪れたら、ぜひ訪れたいスポットの一つといえます。
 

所在地:〒901-3311 沖縄県島尻郡座間味村阿嘉
交通アクセス:阿嘉港から徒歩3分

 
  
 

まとめ

 
 
今回は、おすすめしたい沖縄県の橋6選をご紹介しました。お気に入りのスポットはありましたか?
 
海水浴などとは違って、夏以外の冬場などのオフシーズンでも橋や岬からの景色を堪能できる点が“橋巡り”の魅力です。
「ドライブコースにこれらの橋を含める」「あえて徒歩で絶景を満喫する」など、自身がお好きなプランを立てると良いでしょう。
沖縄県の絶景を楽しめる橋、足を運んでみてはいかがでしょうか。
 
沖縄観光の際は、沖縄県公式の観光サイト、「おきなわ物語」も是非参考にしてみて下さい。
  

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